キース・リチャードがルイ・ヴィトンのイメージキャラに抜擢されたのは記憶に新しい。ストーンズのバックステージにはLVりロゴの入ったケースが積まれることになるのだろうか、などとくだらないことを考えていたら、今度はChanelからギターそのものが発表されました。価格はおよそ72万円だそうです。
(いま発売されている家庭画報6月号に掲載されている記事です)
Chanelのロゴの入ったこのギターは果たしてどういう人が使うんだろう?
お茶の水の練習スタジオにたむろしている学生とは思えないし、やはりIT長者の若社長が結婚披露宴でextream のmore than wordsなんかをこれで得意げに奏でるんだろうか?
ペグが故障しても店頭で修理受付してくれるとは思えないし、今回の商品コンセプトは、あくまでギターはおまけ、ケースそのものが商品、というものかもしれない。
考えれば考えるほど疑問は尽きないが、Appleが普通に携帯電話をつくる時代だ。こういうのもありなんだろうな。そんでもって、Chanelの店頭でイケベ楽器あたりの長髪の店員がこれを試し弾きしている風景が見らたら面白いなぁ。是非その場に居合わせたいなぁ・・。
コメント