ゲームが発売直前になるといろいろな印刷物が届くようになる。 「あ、もっとこうすればよかった」「説明がたりなかった」などと後悔するのであるが、それでも(たぶん)仕事をしていてよかったな、と思う瞬間でもある。
先週末に届いたのが、「秀爺の書」なる書籍である。 ゲームを買うとタダでもらえる、というもので、けっこう中身が濃い。 というか、みながんばったねぇ、忙しい中。

この小書籍デザインで、本書のデザイナーである優秀で若きIクンに何度も手を入れてもらったのは、「文字の大きさ」である。 「もっと字を大きくしてよ」 「これ以上ですか?」 「そう!」 「これでも十分読めますよ」 「読める、読めないではなくてね・・」 3回ほどそんなやり取りをした。
たぶんIクンは、僕が老眼だから、字を大きめに、と主張していたとおもっていたのではないだろうか? だったらちがう、って。笑 こういうことです。(この冊子でいちばん気に入っているのはこの左のページ) 文字の大きさってのは、強調したい部分の程度を現すと思うのよ。 書いてあればいいということではなく、ね。

でもいいぞ、この本、タダにしては!!

なにせ全マップが攻略入りで載っているなんて前代未聞だよ。 情報を記録できる攻略ノートまでついてますから。


ということで、「欲しい」という人にはどーんとタダであげちゃいます。 欲しい人は、
こちら、のサイトで。(笑)
毎度ありー。 |
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