すこし早いけれど、新会社で新規募集を開始することになった。腕に自身があるプログラマーの諸氏は、ぜひ応募してください。詳しいリンク先は、またここで紹介するので。
さてこれまでにない最大の特徴、それは「開発は、私がいっさい見ない」という点である。給料もそれなりにいいらしい。いわば、プロ集団、っていうのでしょうか。
ここ数年、開発管理とか工程管理ではさ、二足三足のわらじでやってきたから、行き届かなくてあれこれ自信なくしちゃってたからね。若い社員を伸ばしてあげることも上手くできていなかったし・・。
なのでこの新会社では、「社長業」しかしないのである。あとはぜーんぶ、腕利きの人たちにお任せである。 「人が財産」と言い切る幹部たちだから、僕としても安心である。だから、気楽でルンルン気分である。
アルマーニのスーツでも着て、黒塗りのベンツで出社して、美人秘書にコーシーいれてもらって、日経新聞でも読みながら「おい、XXX君から事業計画の資料をもらってきてくれないか」くらいのことをのたまわってしまおうかな。
いやいや、いかん、念願の「映画の準備」をするのだった・・。
はっはっは。
道楽の極みは映画なのである。
15歳のときから8ミリ映画とってたからさ。夢なのである。
だから僕は、すこし躁状態である。
調子にのって取材中にその話をしたら「バーカ、みんなそんなこと言ってみんな会社つぶすんだよ」と朝日新聞のデスクに一括された。
ああ、いかん・・・今日の作業が終ってないぞ・・・もう3時半だ。
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